ホームページ制作について

ホームページ制作プロセス4. 運用

ワードプレスの構築ができれば、ひとまず制作は完了です。

ここから、ホームページを公開して情報を発信していく、いわゆる「運用」のフェーズに入っていきます。

よく言われることですが、ホームページは公開することがゴールではありません。

公開はあくまでもスタートで、成果をあげるためにはここからが本番になります。

公開時点の情報から何もアップデートがなければ、人も見に来ませんし、検索エンジンからも価値のあるホームページだとは判断されません。

ホームページで成果をあげるには、継続的に役立つ情報を発信し、見込み客との信頼関係を築いていくことが不可欠です。

運用において大切なポイントはいくつもありますが、特に押さえておきたいのは以下の3つです。

  • ホームページを育てる意識を持つ
  • “集客”と”セールス”を分けて考える
  • 特定の集客方法に固執しない

ホームページを育てる意識を持つ

ホームページの運用においてもっとも大切なのは、「ホームページを育てていく」という意識を持つことです。

残念ながら、ホームページは公開しておけば勝手に集客ができるというものではありません。

数あるライバルサイトの中からあなたのホームページを選んでもらうには、顧客を理解し、気持ちに寄り添った情報発信が不可欠です。

ホームページを育てていくというと、「とりあえずページを増やせばいいんだ」と考えて、何でもかんでも書いてしまうケースがあります。

たしかにページを増やす(=ホームページの規模を大きくする)ことも大事ですが、それ以上に発信する情報が顧客のためのものであるかがとても重要です。

当たり前ですが、ホームページに掲載されている情報が自分と何の関係もなければ、顧客はそれが「自分のためのホームページだ」とは認識してくれません。

企画の段階で、自分の強みや顧客についてリサーチしましたよね?

その情報を元に、顧客が必要としているであろう情報、役に立つであろう情報を届けてあげることを意識してホームページを育てていきましょう。

“集客”と”セールス”を分けて考える

ホームページ運用で行き詰ってしまう原因の一つとして、”人を集めること”と”商品を売ること”を同時にやろうとしていることが考えられます。

つまり、集客と成約をひとつのページで完結させようとしてしまうわけですね。

でも実はこれ、かなり無理があるんです。

たしかに、あなたのホームページに訪れる人は、あなたの商品を購入する可能性はあります。

何か悩みや問題を抱えていて、それを解決するための情報を探していた結果、あなたのホームページにたどり着いたわけですからね。

しかし同じ悩みを抱えていたとしても、人によってゴール(成約)までの距離は違います。

  • この問題を解決する方法はないかな?
  • この問題を解決するには○○という商品がいいらしいけど、どういうものなんだろう?
  • ○○という商品がほしいけど、値段はどれくらいなんだろう?

どうでしょうか?
上ほど購入意欲が低く、下にいくにつれ購買意欲が高くなっていますよね。

一番上は自分が抱えている問題の存在を認識し、その解決策を探している段階です。

真ん中はあなたの商品の存在を知り、それが自分の問題解決に役立つのかを知りたがっている段階ですね。

そして一番下は、あなたの商品の価値に納得し、具体的に購入のための情報を探している段階です。

当たり前ですが、あなたの商品の存在さえ知らない人に値段を伝えたところで、その人が購入に至る可能性は低いですよね?

そのためホームページのコンテンツでは、それぞれの段階に合わせた情報を用意してあげる必要があるわけです。

そして、購入意欲の低い人向けの情報→高い人向けの情報という流れを作ることで、ホームページを訪れた人を段階的にゴールまで誘導していく仕組みが作れるわけです。

集客と成約をひとつのページでやろうとすると、どうしても「売りつけられている」という印象が出てきてしまいます。

また、集客のためのライティングと成約させるためのライティングでは、そもそもの書き方が違います。

その二つを一緒くたにやろうとすれば、集客・成約の両方の効果が薄まった力の弱いコンテンツになってしまうわけです。

特定の集客方法に固執しない

ホームページを運用する最大のメリットは、SEOをすれば広告費をかけることなく集客ができてしまうことです。

しかしその反面、SEOによる集客にはデメリットもあります。

それは、成果が出るまでに時間がかかるということ。

通常、どんなにうまくいってもSEOで集客できるようになるには数ヶ月は時間が必要です。
しかもその間、継続的な情報発信が求められます。

Webで集客しようという場合、SEOのほかにもソーシャルメディア(SNS)、リスティング広告、動画広告などさまざまな方法があります。

これらの広告を出稿するには費用がかかる反面、即効性があるのが大きなメリットです。

そのためSEOに取り組みつつ、その成果が出始めるまでの期間の集客は広告を出稿することでカバーするというのも戦略としてはアリです。

また店舗型ビジネスや地域密着型のビジネスの場合には、ネットよりもDM(ダイレクトメール)などのオフラインでの集客の方が効果的です。

ひとつの集客方法に固執せず、複数の手法を組み合わせることで集客を加速させることができます。

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